そりゃイーロンが買う前からTwitterがヤバかったのはそうだけれども、
「買収後、コンテンツモデレーション(不適切な投稿の監視・削除)方針への懸念から広告主が去り、年間50億ドルの広告収入が減るおそれが生じたため、マスク氏は従業員の約半数を解雇するなど経費削減に奔走している」
とのことなので、イーロンがTwitterを立て直した(立て直しつつある)救世主、とはとても見えないのよ。
だからこそ、課金ユーザ優遇施策をなりふりかまわず模索しているのだろうけど、優遇する対象がアレだからますます広告主が逃げるという悪循環になってるふうに見えるんだわ。
[FT]イーロン・マスク氏、Twitter株売却を模索
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB228VF0S2A121C2000000/