基本的に、保護者対応に割く労力があったら生徒に回したいという学校なのである(「基本的に学校とのやりとりはお嬢さんを通してください」と言われた。「思春期なので会話がうまくいかないこともあるかもしれませんが、いいコミュニケーションの機会だと思って」とも)。
だから、今の公立小学校の「保護者様は神様です」みたいな過剰サービスに慣れてると、なんてそっけない学校なんだと思う人もいるかもしれない(たまーにそういう愚痴をネットで見かけた)。
でも、子供のことを思ったら、教職員の目が親より子供に向いてる方が断然ありがたい。
子供も、先生が誰を見て仕事してるかは敏感に察するし。