2010/8/20 9:00
懐疑ではなく、ただ猜疑心をもっているだけだと、容易に陰謀論に陥りやすいと思う。そして、非合理的な考えや陰謀論にとらわれやすいのが、いわゆる文系の人だけとはぜんぜん限らない。「自分が今すがりたい物語」に引きずられないような...
懐疑ではなく、ただ猜疑心をもっているだけだと、容易に陰謀論に陥りやすいと思う。そして、非合理的な考えや陰謀論にとらわれやすいのが、いわゆる文系の人だけとはぜんぜん限らない。「自分が今すがりたい物語」に引きずられないような...
@na_ri 私は少なくとも、子供を妊娠して、自然なお産や自然育児関連の本を読むまで、その不信感の存在そのものを認識していませんでした ^^;
@JosephYoiko 出産育児は、そもそも医学書等の科学コーナーからはまったく離れた実用書のコーナーにあることが多いですよね。
「安全」の裏づけがあってこその「安心」なのだけど、安全であるかどうか(というより、どの程度安全か)は、感覚的な「実感」とはずれることがよくあるから、ついつい「安心」あっての「安全」みたいになってしまうのかも。
そういった不安や罪悪感や恐怖感が、たとえ根拠がなかったり、誰かによって煽られたものであったとしても、いったん感じてしまったものを払拭するのは難しいんだよね。だから、何らかの形で「それは思っているほど怖くはない」を実感でき...
ホメオパシーやら自然なお産、自然育児に魅力を感じるのは、ファッション性や優越感などの「スイーツ(笑)」的要素より、やっぱり不安や罪悪感や恐怖感であるような気がする。「◯◯したら、こんなおそろしい(痛い、怖い、健康を害する...
書店の出産・育児・健康コーナーを見ると、まともな本とそうでない本がごっちゃに並べられていて、ネットより一覧して見やすいんだな。「疑う心」と「好奇心」をもって情報収集しようとするまじめな人ほど、ダークサイドに引き寄せられそ...
@KORARN 少なくともいっこ合ってる。
@ma_ko なでなで
@ma_ko いきろ