2011/12/16 22:42

あくまで無力で愚かな存在として描かれるアリエッティの母親も切なすぎるし、その母親を脇において「娘」にすべての希望を託すかのような誰かの思いもまた。

2011/12/16 22:35

ショウがアリエッティを「守りたい」と(一方的に)言う。そして「守れなかった」と考えて涙を流す。わたしはショウの気持ちが真実であったことを疑わないけれど、やはりそれは大きなお世話だ、と言うだろう。そう言わざるをえないことに...