2012/7/31 23:38
@tora_17 わたし自身が、好きな人との子供ができたら一刻も早く産みたい派&自分の人生はそのあと適宜再構築すればいいだろ派(そんな派があるのか)だったので、わりと違和感なかったのかも……
@tora_17 わたし自身が、好きな人との子供ができたら一刻も早く産みたい派&自分の人生はそのあと適宜再構築すればいいだろ派(そんな派があるのか)だったので、わりと違和感なかったのかも……
@tora_17 花はねー、わりと子供をほっぽらかしてるんですよね。農作業してるときとか。農作業へのハマりっぷりにしても、いまいち「子供第一」に見えなかった。なので「あくまでママ」という感じも、わたしにとってはしなかった...
豆腐さんがノリノリである
@tora_17 花は脇役で、あくまでこどもたちの物語として見てしまったのです。で、人間こどもの親としても、親のやったことや考えたことがいろいろ間違ってたとしても、ああいうふうに子供たちが自立できたなら、もうそれで言うこ...
@tora_17 そういう母親像を、礼賛するのでもなく、非難するのでもなく、そのままに受け止めて描いているように見えました。そのままに受け止める、というのは、ある程度、肯定的な気持ちがなくてはできないので、肯定されるのが...
@tora_17 長々とすみません。そんな感じですー ( ´ ▽ ` )ノ ちょっとでも伝わったかなあ?
@tora_17 そのへんの重要度の選択のおかしさとか、命がかかっているのに本に頼りすぎるところとか、「健気で強くて聡明な」母親にはとても見えなかった。そういう花が嫌い、というのではなく、いいところも悪いところも、とても...
@tora_17 わたしが考えるところの「礼賛されるべき母性」をもつ花であれば、おおかみこどもたちにそもそも「秘密」を押し付けなかったと思います。子供たちを手放してもその命(たとえおおかみとしてであっても)を守るかどうか...
@tora_17 「なかったこと」の証明はすごく難しいですね ^^; それがある(と考える人がいる)ことをまず想定しなきゃいけない。となると、まず何よりもあれは「おおかみこどもたちが勝手に育つ物語」に見えたことでしょうか...
@rengejibu それだけ真実が描かれているからこそ、自分の親との関係で子供の頃から未解決の問題を抱えている人にとっては、観ていてつらい映画なのかもしれません。