子供時代や学生時代を通じていろんな倫理観や正義観に触れて、自分なりの規範の背骨みたいなのをつくりかけたのに「青臭い内的規範はすべて打ち壊して、強い外的規範の鎧をまとって勝ち上がるのが成長」みたいなオトナになってしまいがちだよな。弱くても自分の背骨をメンテし続けるオトナでありたい。
子供時代や学生時代を通じていろんな倫理観や正義観に触れて、自分なりの規範の背骨みたいなのをつくりかけたのに「青臭い内的規範はすべて打ち壊して、強い外的規範の鎧をまとって勝ち上がるのが成長」みたいなオトナになってしまいがちだよな。弱くても自分の背骨をメンテし続けるオトナでありたい。