2013/10/22 17:08
でも、現場の研究者の人たちにそんなに評判が悪いのなら、私の感覚ももうズレたものになってしまったんだなあ。もはやアカデミアより民間で過ごした時間の方がはるかに長くなったから。
でも、現場の研究者の人たちにそんなに評判が悪いのなら、私の感覚ももうズレたものになってしまったんだなあ。もはやアカデミアより民間で過ごした時間の方がはるかに長くなったから。
私がポスドクしてたころ、海外のラボのボスから「なんだったら婚約者も一緒に雇うから来ない?」と声をかけてもらったことがある。婚約者(今の夫)に無理と言われたのであきらめたけど、そのとき、日本にも配偶者雇用の制度があればなあ...
対象がきわめて限定されているらしいのは残念だけど、これを足がかりにして、次第にこういう仕組みや雰囲気をつくっていけばいいのではないか、と考えてた。能天気にすぎるのか。
3年間で次のポストが見つかるかどうかが保証されてないのは、普通のポスドクでも同じことのような気がする。また、普通の会社員は無理なのに研究者はずるい、という声もあるみたいだけど、まず、ある分野でそういう先例ができていくこと...
研究者の配偶者雇用の試みの評判が悪いことにびっくりしてる。二体問題の対策としてベストとは到底言えないかもしれないけど、これなら結婚してからも研究を続けてみようと思う人がそれなりに見込めるなら、最初のステップとしてあっても...
Spousal hire。広まるといいなあ。 / “若手研究者夫婦、同居して研究を 文科省が支援制度 :日本経済新聞” http://t.co/z5rDSfxVcS
@petit_radish まさしく!
@Butayama3 お大事に。少しでもおなかに入れられるといいね。
@yanochin 知らない知らない!
@yanochin わたし若者!