小4詐称大学生はともかく、今を生きる子供たちについて何かを言おうとする人たちには、抽象化した「子供像」をもてあそぶだけで満足するのはやめてくれとつくづく思う。たとえば近所の小学校で、ひとクラスの児童と一緒に数十分過ごしてみて、同じことが言えるだろうか、と思う主張がたくさんある。
小4詐称大学生はともかく、今を生きる子供たちについて何かを言おうとする人たちには、抽象化した「子供像」をもてあそぶだけで満足するのはやめてくれとつくづく思う。たとえば近所の小学校で、ひとクラスの児童と一緒に数十分過ごしてみて、同じことが言えるだろうか、と思う主張がたくさんある。