ひとりで学術誌を読み解く能力がない市民で
ひとりで学術誌を読み解く能力がない市民であっても、そこでなされている議論についての解説を受けた上で意見を述べる権利は保証されるべきだし、そうしていくうちに議論が学術誌の外へ広がっていくことは止めようがないだろう。その解説...
ひとりで学術誌を読み解く能力がない市民であっても、そこでなされている議論についての解説を受けた上で意見を述べる権利は保証されるべきだし、そうしていくうちに議論が学術誌の外へ広がっていくことは止めようがないだろう。その解説...
ではどんな人であれば、「この議論は学術誌でやるべき。この議論は広く社会に開かれるべき」と仕分けする権威となり得るのか。ちょっとしたサイエンスのバックグラウンドさえあればよいのか。専門家と非専門家の線引きは? みたいな問題...
「議論は学術誌でやれ」は万能決め台詞にはなりえなくて、それならSTAPは、ゲノム編集は、とすぐ反論されておしまいになる。科学と社会との関わりについて倫理的な面から考え、専門家と非専門家を交えて議論しなければならないことは...
しっとりした寒さ(ダジャレではなくて屋外の空気が)
@momozou タイムラインが静かだからバレないかと思ったら見られてたー
訴追……そう、ついに……
子供の勉強の実体的な内容については指導しないことにはしてるのだけど(しなくていいむしろするなと塾からも言われてる)、受験予定校の入試問題くらいはなんとなく見る。ほんとに各学校の個性が出てるもんだなーと感心する。おもしろい...
一時期ベネッセの小論文講座で問題作成スタッフをやっていた過去があるのだ #さわやかな青春
子供が過去問の国語の記述問題で、採点の判断に迷ってるからちょっと見てくれと持ってきた問題文がめっちゃ泣けるやつで、しかもまたその問題がすごくいい問題で、なんていい学校なんだ、と感動してるところ。