2022/8/29 23:46

「父君の時政公でさえ、この相州さまに較べると、まだしも無邪気な放胆の明るさがあったようでございます。それほどの陰気なにおいが、いったい、相州さまのどこから発しているのか、それはわかりませぬが、きっと、人間として一ばん大事...

2022/8/29 23:44

「気さくでひょうきんなところもあり、さっぱりしたお方のようにさえ見受けられましたが、けれども、どこやら、とても下品な、いやな匂いがそのお人柄の底にふいと感ぜられて、幼心の私どもさえ、ぞっとするようなものが確かにございまし...

2022/8/29 23:41

「なにもかも、あの相州さま(*義時)の奇妙な律儀が、いけないので、あれが人の心にいやな暗い疑いや憎しみを抱かせるのではないかと私には思われてなりませぬ」(太宰治『右大臣実朝』)

2022/8/29 21:02

ガ、ガリガリ君も好きだから……。でも不意打ちされると戸惑いの方が大きくて、それでちょっと、塩対応になってしまったかもしれないの……。ごめんね。

2022/8/29 20:58

本読みながら冷凍庫のパルムの箱からアイスを取り出して一口かじったら、一本だけ残ったんでパルムの箱に居候させといたガリガリ君だったときの気持ち(口に入れる前に確認しろ)