高知県立大学の件でがっかりしたのは、除却

高知県立大学の件でがっかりしたのは、除却に携わった司書は本への愛がないとか、研究者のニーズや研究上の価値を理解していないと決めつけて叩く意見がいっぱいあったことだった。

本への愛がなきゃ司書というお仕事にはつかないだろう。

そして実際には除却する本の選定には教員もしっかり携わっていたというから、司書が見下される理由はない。