昨日、人喰いバクテリアの話がタイムラインで盛り上がっていて、そういうの朔太郎さんが好きそう、と思って萩原朔太郎詩集(岩波文庫版)をざっと見返してみたのだけど、意外なことに、バクテリアそのものをうたった詩は、「月に吠える」の中の「ばくてりやの世界」しかなかった。
昨日、人喰いバクテリアの話がタイムラインで盛り上がっていて、そういうの朔太郎さんが好きそう、と思って萩原朔太郎詩集(岩波文庫版)をざっと見返してみたのだけど、意外なことに、バクテリアそのものをうたった詩は、「月に吠える」の中の「ばくてりやの世界」しかなかった。